出発.今回はBritish Airways.

観た映画はエディーマーフィーのImagine That.「自分の娘にかまってあげないやり手金融マン,娘さんが妄想の世界に引きこもるようになってしまう.でも娘さんはその世界で企業合併なんかを正確に予知できて・・・」みたいな感じ.気楽に観られるいいお話,かな.日本ではやってないみたい.

ヒースロー空港からはまずPiccadilly lineでKings Crossへ.ホグワーツ特急に乗る,わけではなく,そこからバスで30分くらいのStoke Newingtonという地域へ.


前にも書きましたが,こっちの先生に紹介してもらった代理店を通して部屋を予約してました.その代理店では,普通のおうちに一緒に住まわせてもらうところから,独立したアパートの部屋まで紹介してくれるようです.

自分の場合「オーナーさんが貸し出してくれる,独立のバス・トイレがある部屋(朝食付き)」を予約してました.何となく「オーナー=アパートの大家さん」で,アパートの1室を貸してくれるのだと思っていました.イメージはめぞん一刻.ただし若い未亡人ではなく白人の横幅があるおばちゃんが管理人.

が,行ってみたら,アパートに住んでる普通の家族のおうちの中で1室を貸してくれる,というものでした.というわけで,同年代くらいの旦那さんと奥さん,3歳の娘さん,わんこ2匹と同居生活です.といっても,トイレ・シャワーは自分の部屋にあり,夕食まで一緒というわけではないので,いわゆる「ホームステイ」とも違いますかね.

わんこ2匹に「肉くれよ〜(飼い主さんにはもらえないから)」という顔でずっと見つめられたりペロペロ舐められたりしながら夕食をごちそうになり,長い1日が終了.とりあえず無事に生活スタート.


ブログは一応毎日書いていくと思います.「日記」と言いつつ,翌日の朝に書くことが多いので,日本時間では夕方更新になると思います.同居生活(朝食出してもらえる)なので,とても規則正しくなりそうです.